10年以上不妊治療をしてきて思うこと
こんにちは!とらじです。
胚移植4日目です。体調に大きな変化はありませんが、毎朝測っている体温は平熱より+3度程度をキープしています。
いろいろ調べると、2日目に着床するかどうかの分かれ道があるとのこと。
おそらく着床はしているのかな。
あとはこのまま育ってくれれば・・。
これまでの長い不妊治療生活を振り返ると、大きなポイントに「冷え」があるのではないかと、最近思うようになりました。
冷えといってもいろいろあると思いますが、子宮まわりの温度、具体的には足や腰回りの温度が低いと、確率は下がり、温度が高いと結果もいいことが多かったように思います。
医学的なアプローチを嫌というほどしてきても、結果は出ませんでした。
命というのは「授かりもの」というように、医学的に「これ」という原因を断定することが出来ません。あっても、あくまで可能性の話であり、それを改善しても、必ず実るとうものではありません。それが不妊治療の難しいところなのです。
それに、私自身にも原因があるかもしれません。当然、運動率や奇形率など調べてますが、完璧ではありませんでしたし。
さまざまなことが複合的に重なり、人それぞれの事情で不妊治療と向き合わなければなりません。
こうして私たちにとっては「冷え」が大きなポイントと考え、今回は針や整体に力を入れてきました。先生にもお墨付きをいただき挑戦した今回の胚移植。祈るばかりの日々を過ごしています。
出来ることは、とにかく暖める。冷やさない。そして余計なストレスを与えないように気を付ける。
うまくいけばいいな。
それではまた!