海外でコロナになってしまったときの保険対応は?
こんにちは!とらじです。
2022年6月の日本から外国に出国した人数は171,500人だったそうです。
これは3ヵ月連続で10万人を超えたそうですが、コロナ前の2019年6月と比較すると-88.7%なんだそうです。(日本政府観光局調べ)
まだまだ少ないですね。それでも17万人の日本人が、お仕事か観光か、なんらかしらの理由で出国しています。
皆さまの中にも、お仕事で海外出張や、そろそろ海外旅行を計画している(すでに行った人も!?)人がいるかもしれませんね。
そんなとき、気になるのが、やはり海外でコロナになってしまったときどうなるのか、ってことでしょう。
いざ帰国というタイミングでPCR検査を受けたら「陽性」になってしまい、ホテルで隔離・・、飛行機もキャンセル・・なんてことにもなりかねません。
海外では健康保険が使えません。
もし治療が必要なときは、高額な治療を請求されることがあります。そのようなときは、「海外旅行保険」で対応することが出来ます。
海外でコロナになってしまった際に発生する費用は下記が考えられます。
・治療費
・隔離中のホテル滞在費
・飛行機のキャンセル費用
・完治後に帰国するための航空代
など
この中で、一般的に海外旅行保険では、治療費、隔離中のホテル滞在費、完治後に帰国するための航空代などに対応してくれます。
でも、言葉に不安が・・・
大丈夫です。ほとんどの保険会社は、海外から日本語対応している専用のオペレーターデスクを用意しています。現地でお困りの際は、まずは専用デスク に連絡を取ることが先決です。事前に現地病院に連絡を取ってくれて、キャッシュレス対応の手配をしてくれるケースもあります。
このように海外でのトラブルに対応してくれる「海外旅行保険」を上手に活用して、安心・安全なビジネス、観光にしましょう(^^♪
*保険会社によって異なるケースがあります。
*実際にご契約される場合は、保険会社によくお確かめの上ご契約ください。
それではまた!